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持続可能な二次交通事業「沖縄エアポートシャトル」

沖縄観光周遊における環境負荷低減を実現

 

沖縄エアポートシャトルは、沖縄JTBと株式会社北部観光バスによる、共同出資の有限責任事業組合を運営主体とする長距離路線バス事業です。
那覇空港と恩納村リゾートエリアおよび沖縄美ら海水族館を結ぶ二次交通手段として、運行しています。

 

沖縄の個人旅行者の約70%がレンタカーを利用している現状(※1)の中、レンタカーから大型バスによる集約輸送へ転換することで、利用者1人あたりのCO₂排出量を約57%削減することが可能となり、観光由来の温室効果ガス排出抑制に大きく貢献しています。

さらに、レンタカー利用車両台数の削減により交通渋滞の緩和、大気汚染の軽減といった地域環境改善にも寄与。
車両については、従来のディーゼル車からハイブリッド車への更新を段階的に進めており、2025年度末時点で全14台中4台をハイブリッド車に更新しました。
今後も環境性能の高い車両へ順次入れ替えを行い、継続的な環境負荷低減を図っていきます。

 

SDGsへの貢献

 

【1】環境負荷低減と気候変動対策への貢献
前述。
SDGs:ゴール13(気候変動に具体的な対策を)、ゴール11(住み続けられるまちづくりを)

 

【2】利便性と環境配慮を両立する観光二次交通モデル
沖縄エアポートシャトルは、環境負荷を抑えるだけでなく、那覇空港から沖縄美ら海水族館まで最短1時間49分という高い利便性を実現。オンライン事前予約やクレジットカード決済などの仕組みを整備し、国内外の旅行者がストレスなく利用できる交通サービスです。
SDGs:ゴール9(産業と技術革新の基盤をつくろう)、ゴール12(つくる責任 つかう責任)

 

【3】事業の持続性と共創による取組み推進
観光事業者と交通事業者が連携することで、単独では実現が難しい長距離二次交通の安定運行と、環境配慮型サービスの両立を可能にしました。
SDGs:ゴール17(パートナーシップで目標を達成しよう)

 


【公式サイト】https://www.okinawa-shuttle.co.jp/


 

出展元:(※1)令和6年度観光統計実態調査報告書より