人事担当者から一言
ターゲットは法人・個人・グローバルのお客様。沖縄の行政・経済と協同し、「沖縄」を舞台に様々な交流を創り出していきましょう!
総務企画 人事担当 島袋
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社員からのメッセージ
営業部 栗原 郁弥 2016年入社
MICE成功のカギはお客様、社内外の方々との「繋がり」と「危機管理」を想定できているかが重要なポイント!
法人・MICE事業では、組織団体や官公庁、大学、企業等の主催者様に対し、沖縄で開催される会議・大会の企画提案から当日の運営までを行っています。
MICEはイベントを開くことが目的ではなく、組織活性化・販売促進・企業PR・社会貢献等の目的が根底にあります。
沖縄JTBでは様々なソリューションやプラットフォームを活用し、主催者様の課題解決や目標を実現できるよう提案することを心がけています。最近では、DXを推進しお客様満足度の向上を図っています。
また、MICEは実施が来月開催といった短期で構築したりすることもありますが、一般的には1年から5年と業務スパンが長く、辛抱強さも求められます。そのため、メンバーと皆で協力して業務を行う事が重要になってきます。
さらには、社内だけにとどまらず社外のプロ集団(事業パートナー)とも複数連携し、お客様と打ち合わせを重ねて一緒に作り上げていく事が、MICE営業の醍醐味と感じています。
「人と人との繋がり」を大事に日々営業することが重要で、「その結果、お客様の期待を超える価値が提供できる」を信念に、営業に邁進しています。
営業部 池原 和也 2016年入社
沖縄ならではの魅力ある資源を世界中に発信していきます!
地域交流事業は、国や沖縄県、市町村自治体や地域、社会の様々な課題に、「観光」を基軸とした地域活性化への取り組みを業務としており、その内容は多彩です。
沖縄には、歴史・文化・自然など世界中の人々を魅了する多くの資源があります。私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)の考えのもと、沖縄ならではの魅力を、守り、活かすことを、多様な関係者とのコミュニケーション(交流)を通して創り上げることに取り組んでいます。
その中で私は、沖縄の伝統文化そしてスポーツであり、沖縄が発祥の地である「空手」を専門的なテーマとして取り組んでいます。
沖縄県には空手に特化した空手振興課があり、そこで掲げる沖縄空手振興ビジョン「保存・継承」「普及・啓発」「振興・発展」の実現に向け、受入体制整備やプロモーション等について連携して取り組んでいます。
また、世界中の1億3000万人もの空手愛好家や観光客に向けた「沖縄空手ツーリズム」を確立・推進することで、観光客数や消費額の増加を図り、地域や業界の活性化に繋げるべく取り組んでいます。
私たちは、これからもテーマ性やエリア軸で様々な事業に関わっていきますが、コミュニケーションを大切に新たな価値を創造し続けることで、常に地域にとって「かけがえのない存在」になることを目指し取り組んでいきます!
仕入販売部 島田 里香 2007年入社
沖縄の新しい素材発掘や商品開発に日々取り組んでいます!
仕入開発での私の業務は、全国の旅行会社で販売される「沖縄方面のJTB商品」を通して、お客様の期待を超える「旅の過ごし方」や「JTBならではの価値」を提供することです。
旅行を取り巻く環境は、オンライン販売の急速な発達により大きく変動しています。特に、旅行先で得られる「コト(体験など)」は、より重要視されてきたように思えます。
日々、地域行政や観光施設様に足を運び、新たな観光素材の情報収集や既存商品の課題解決に繋がる提案や商品化を目指す中で、お客様の笑顔(=価値)を想像出来たときにやりがいを感じています。
私は2児の母親でもあり、子どもが小さな頃は、子どもの病気で会社に行けないこともあり、周りのメンバーに幾度も助けられました。今ではその経験を活かし、育児中の社員にもアドバイスをしながら、女性も大いに活躍できる職場を目指し、率先して頑張っていきたいと思います。
営業部 仲地 本貴 2018年入社
観光を通じた沖縄の発展。その牽引役として、さらに力強く。
担当するMICE営業では、企画から提案、当日の運営まで行っています。
直近では、沖縄を舞台にした世界大会に携わり、大きなプロジェクトの一部になれたことに大きなやりがいを感じました。
MICE営業は、スケールが大きくなるほど大変な場面も増えますが、それを乗り越えた時の達成感と成長の手応えに、苦労も吹き飛んでしまうほどの最高の仕事と思います。
今後も、MICEを通した多くの交流を創造し、観光を基軸に沖縄を盛り上げていけるよう努めていきます。