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【24.05.05】沖縄県名護市【なごアグリパーク】が5月5日リニューアルオープン!

『FARM&CRAFT』をコンセプトとした「農」と「食」のテーマパーク

沖縄JTB株式会社と株式会社みらいおきなわは、共同事業体として名護市農産物6次産業化支援拠点施設「なごアグリパーク」の施設運営管理を開始、2024年5月5日(こどもの日)にリニューアルオープンしました。

当施設のコンセプトは食のはぐくみと、ものづくりへのこだわりを意味する「FARM&CRAFT(ファーム&クラフト)」であり、沖縄の豊かな自然の恵みを感じることができるグルメやお土産、体験があふれ出す、ここにしかない食のテーマパークとして生まれ変わりました。

 

沖縄JTBが運営する3つの直営店舗は、それぞれやんばるの地域食材を主役に据え、全国で活躍する一流シェフが屋台料理をテーマにメニューを監修した「Food(レストランカフェ)」。

「Food(レストランカフェ)」店内

やんばるハーブ若鶏の大鶏排(ダージーパイ)

やんばる産パイナップルのデニッシュピッツァ

大型ビニールハウス内に、様々な植物を配置し、卵やフルーツをふんだんに使ったスイーツが楽しめる「Sweets Garden(カフェ)」。

癒し空間「Sweets Garden(カフェ)」

スイーツプレート ※イメージ

やんばる産ハーブやアセローラを使ったドリンクなど種類豊富

そして、やんばるの食にまつわるものをセレクトし販売する「Marche(ショップ)」の3つで構成します。

琉球甘蕉ケイク(リュウキュウバナナケイク)

屋我地島のお塩をベースとしたオリジナルフィナンシェ「PINK」

また、Green Neighbors合同会社と連携し、沖縄で初めて“フードスケーピング(※)”を導入。
マンゴー、パイナップル、グァバ、シークヮーサーなどの地域農産物を、施設内のエントランスや広場、Sweets Gardenの各所に植え、「触れて・育てて・楽しむ」という価値転換により、新たな緑との交流を提起していきます。
※フードスケーピングとは、フード+ランドスケープを組み合わせた造語であり、地域の農産物で景観を構成する取り組みのこと

テントやチェアが配置された広場でゆったり

施設内各所に植えられた「グァバ」の木

「ライチ」の木以外にマンゴーやシークヮーサーの木を見て楽しむこともできる

地域の人が緑に触れながらゆっくりした休日を過ごしたり、ワークショップに参加してみたり、観光客が観光やドライブの休憩に地域グルメで小腹を充たしてみたり、地域生産者が農産物の加工を相談しにきたり、料理人が新たな食材を求めて足繁く通ったりといった食を愛するあらゆる人が集い、交差する場所として、発展させていきます。

<施設情報>
なごアグリパーク
【住所】沖縄県名護市名護4607-1
【URL】https://www.nagoagri.jp

●Food(レストランカフェ施設)
【店舗開業日】2024年5月5日(日)
【定休日】無し(一部店舗メンテナンス日で不定休)
【営業時間】8時~18時

●Sweets Garden(スイーツカフェ施設)
【店舗開業日】2024年5月5日(日)
【定休日】無し(一部店舗メンテナンス日で不定休)
【営業時間】10時~18時

●Marche(ギフトショップ施設)
【店舗開業日】2024年5月24日(金)
【定休日】無し(一部店舗メンテナンス日で不定休)
【営業時間】10時~18時

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