【ニュースリリース】沖縄県におけるデータ・ドリブン観光プラットフォームの実現に向け、デジタル観光プロモーション・観光周遊データ分析の実証を開始
株式会社沖縄JTB(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:杉本 健次、以下沖縄JTB)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)、関電システムソリューションズ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:山元 康裕)は、沖縄県における観光客の行動データを精緻に分析することにより新しい取組や課題解決につなげるための、データ・ドリブン観光プラットフォーム実現に向け、SAP® Leonardoを中心とした実証実験を開始したことを発表します。
実証実験は、2019年1月~2019年3月の期間で行います。また、2019年4月以降の沖縄県全域でのサービス化と、データ・ドリブン観光プラットフォームの拡張によりもたらされる「データ分析によって解くべき課題を明確化したスマート観光サービス」を全国にも展開していく事を目指しています。